閃輝暗点を知ってますか？
はじめに
今回は私が6年ほど悩んでいる閃輝暗点について紹介します。
閃輝暗点になると
突然、視界の一部にギザギザしたものが現れてその部分が見えづらくなります。
最初は小さいのですが、時間が経つにつれてどんどん大きくなっていき、やがて視界の外に消えていきます。
閃輝暗点自体は約30分ほどで治まることが多いですが、そのあと吐き気を伴う激しい片頭痛が来ます。
初めて閃輝暗点になった日
私が初めて閃輝暗点になったのは、中学生の時の修学旅行先でのことです。
バスに乗っている時に閃輝暗点になりました。当時は閃輝暗点のことを知らなかったので、「ちょっと視界がおかしいな」くらいに思ってました。私がバスを降りる頃には視界も戻っていたので安心して昼食を食べました。
しかし、昼食を食べてる最中から片頭痛が起こって帰りのバス、そして新幹線では体調が最悪になり、3回ほど嘔吐しました。
私の閃輝暗点について詳しく
- 頻度
平均すると月に1回程度です。
- 時間帯
24時間いつでもなります。
- 予防法
ストレスなどと言われていますが、分かりません。
- 対処法
薬を飲んで、暗い部屋で安静にする。寝るとだいぶ楽になります。
閃輝暗点になってから困ったこと
常に閃輝暗点にビビる生活を送るようになったことです。
私の閃輝暗点の頻度は月に1回程度ですが、いつ起こるか分かりません。寝ている時、ご飯を食べている時、外出している時など常に閃輝暗点に警戒しなければなりません。
そのため、遊びに行ったり、旅行に行くときも、楽しみよりもまず「閃輝暗点が起こったらどうしよう」と思うようになってしまいました。
さらに閃輝暗点の後に起こる片頭痛の恐怖を知っているので、「これ閃輝暗点かも」と感じた瞬間に冷や汗が出るようになりました。
まとめ
閃輝暗点歴6年目の私ですが、いまだに慣れません。
若いころに起きる閃輝暗点は年齢と共に回数が減ると言われているので、それに期待したいと思います。
一人暮らしのデメリットを3つほど
はじめに
新潟県に住んでいる学生です。こちらの記事では一人暮らしのメリットを紹介したので、今回はデメリットを紹介したいと思います。
体調が悪い時が大変
一人暮らしで体調を崩したときは結構大変です。私はだいたい、月1～2回のペースで片頭痛になります。頭が痛いときに、誰もいないと何もできません。
もし、誰かといれば看病してもらうこともできるかもしれません。
お金がかかる
家賃、光熱費、食費など一人暮らしはお金がかかります。実家で暮らしていたころも同様にお金は掛かっていましたが、一人暮らしを始めて、自分で買い物をするようになってから実感するようになりました。
これから働くようになったらもっとお金がかかると思います。
騒音トラブル
これは、完全に私個人の問題です笑
週に1、2回ほど近所のアパートから夜中に大きな笑い声が響いて、うるさくて眠れないのでとても迷惑です。怖くて注意できないのですが、正直これが一番のデメリットです。
まとめ
最後は完全におまけです。
様々なデメリットがありましたが、個人的には一人暮らしはおすすめです。
一人暮らしのメリットを3つほど
はじめに
私は現在、新潟県に住んでいる学生です。今回は私が、一人暮らしを約2年ほどやってみて感じたメリットを紹介していきます。皆さんに全て当てはまるわけではないと思いますが、少しでもお役に立てれば幸いです。
マイペースに生活できる
誰かと生活していると、自然と気を遣っているものです。お風呂の順番、食事の時間、生活音など、どうしても他人を気にしながら生活してしまいます。
しかし、一人暮らしはとにかく自由です。他人に気を遣う必要はありません。
自分の好きなように生活していけるのは、大きなメリットだと思います。
家事スキルが上達する
料理、洗濯、掃除など、実家にいたころは親にやってもらっていた方も多いのではないでしょうか。しかし、一人暮らしを始めると自分でやらなくてはなりません。そのため、知らないうちに家事スキルが上達しています。
今後生活していくうえで、家事スキルが無駄になることはないと思います。
生活リズムが整う
一人暮らしを始めてから生活リズムが乱れるという方も多いと思います。しかし、私の場合は逆に生活リズムが整いました。自分一人だけで生活していくうちに、少し自立したのかもしれません。これも私にとっては大きなメリットでした。
まとめ
一人暮らしは自由。
